次の方法で共有


TensorPrimitives.Log10P1<T> メソッド

定義

指定したテンソルに 1 を加えた数値の要素ごとの底 10 の対数を計算します。

public:
generic <typename T>
 where T : System::Numerics::ILogarithmicFunctions<T> static void Log10P1(ReadOnlySpan<T> x, Span<T> destination);
public static void Log10P1<T> (ReadOnlySpan<T> x, Span<T> destination) where T : System.Numerics.ILogarithmicFunctions<T>;
static member Log10P1 : ReadOnlySpan<'T (requires 'T :> System.Numerics.ILogarithmicFunctions<'T>)> * Span<'T (requires 'T :> System.Numerics.ILogarithmicFunctions<'T>)> -> unit (requires 'T :> System.Numerics.ILogarithmicFunctions<'T>)
Public Shared Sub Log10P1(Of T As ILogarithmicFunctions(Of T)) (x As ReadOnlySpan(Of T), destination As Span(Of T))

型パラメーター

T

パラメーター

x
ReadOnlySpan<T>

スパンとして表されるテンソル。

destination
Span<T>

スパンとして表される宛先テンソル。

例外

xdestination は重複するメモリの場所を参照し、同じ場所から開始しないでください。

注釈

このメソッドは、destination[i] = T.Log10P1(x[i])を効果的に計算します。

値が 0 の場合、対応する宛先の場所に格納された結果は NegativeInfinityに設定されます。 値が負の値または NaN等しい場合、対応する宛先の場所に格納された結果は NaN に設定されます。 値が正の無限大の場合、対応する宛先の場所に格納された結果は PositiveInfinityに設定されます。 それ以外の場合、値が正の場合、その底 10 の対数に 1 を加えた値が、対応する宛先の場所に格納されます。

このメソッドは、基になる C ランタイムを呼び出すか、現在のアーキテクチャに固有の命令を使用できます。 正確な結果は、オペレーティング システムやアーキテクチャによって異なる場合があります。

適用対象