MessageQueueInstaller.MaximumJournalSize プロパティ

定義

名前空間:

System.Messaging

アセンブリ:

System.Messaging.dll

キューに関連付けられたジャーナルの最大サイズを取得または設定します。

public:
 property long MaximumJournalSize { long get(); void set(long value); };

[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Messaging.Design.SizeConverter))]
public long MaximumJournalSize { get; set; }

[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Messaging.Design.SizeConverter))>]
member this.MaximumJournalSize : int64 with get, set

Public Property MaximumJournalSize As Long

プロパティ値

Int64

キューから削除されたメッセージを記録するジャーナル キューの最大サイズ。単位は KB です。 メッセージ キューの既定値は、制限なしです。

属性

TypeConverterAttribute

注釈

キューが作成されると、メッセージ キューは新しいキューと同じ場所にキュー ジャーナルを自動的に作成します。 キュー ジャーナルは、キューから削除されたメッセージを追跡するために使用されます。

2 種類のメッセージは追跡されないままです。受信時間タイマーの有効期限が切れたためにキューから削除されたものと、キューから消去されたメッセージです。

アプリケーションはジャーナル キューにメッセージを送信できません。 ただし、不要になったメッセージを削除するには、キューを定期的にクリアする必要があります。 ジャーナル キューに格納されているメッセージは、キューが存在するコンピューターのクォータにカウントされます。 (コンピューターのクォータは管理者によって設定されます)。