IOperation.Acknowledge メソッド

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

セカンダリ レプリカでこの操作が正常に適用されたことを確認します。

public void Acknowledge ();

abstract member Acknowledge : unit -> unit

Public Sub Acknowledge ()

注釈

サービスは、レプリケーターから を IOperation 取得し、ローカル ストアに正常に適用したときに、このメソッドを呼び出す必要があります。 永続化されたサービスでは、 を実装IOperationする追加のオブジェクトが解放されないため、このメソッドのFabricReplicator呼び出しは必須です。 揮発性サービスの場合、レプリケーターは、値 RequireServiceAck を true に設定して構成しない限り、受信時に操作を暗黙的に確認します。 プライマリ レプリカが操作の完了応答を受け取る前に、レプリカのクォーラムによって操作を ReplicateAsync(OperationData, CancellationToken, Int64) 確認する必要があります。