CodePackageActivationContext.ReportApplicationHealth メソッド

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

オーバーロード

ReportApplicationHealth(HealthInformation)	現在のアプリケーションの正常性を報告します。
ReportApplicationHealth(HealthInformation, HealthReportSendOptions)	現在のアプリケーションの正常性を報告します。 レポートの送信方法を制御するオプションを指定します。

ReportApplicationHealth(HealthInformation)

現在のアプリケーションの正常性を報告します。

public void ReportApplicationHealth (System.Fabric.Health.HealthInformation healthInfo);

abstract member ReportApplicationHealth : System.Fabric.Health.HealthInformation -> unit
override this.ReportApplicationHealth : System.Fabric.Health.HealthInformation -> unit

Public Sub ReportApplicationHealth (healthInfo As HealthInformation)

パラメーター

healthInfo

HealthInformation

HealthInformationソース、プロパティ、正常性状態などの正常性レポート情報を記述する 。

実装

ReportApplicationHealth(HealthInformation)

例外

ArgumentNullException

null 参照が有効な引数として受け入れられないメソッドに渡されたときに返されます。

FabricException

次のいずれかが原因で発生します。

FabricHealthStaleReport.

FabricHealthMaxReportsReached.

注釈

正常性情報には、ソース ID、プロパティ、正常性状態、その他の関連する詳細など、レポートの詳細が記述されます。 コード パッケージのアクティブ化コンテキストでは、内部正常性クライアントを使用して、正常性ストアにレポートを送信します。 クライアントは、構成された期間 (既定値: 30 秒) に従ってレポートをバッチ処理することで、Health Manager へのメッセージを最適化します。 レポートの優先度が高い場合は、 を使用 ReportApplicationHealth(HealthInformation, HealthReportSendOptions)してすぐに送信する送信オプションを指定できます。

正常性レポートの詳細を参照してください。

ReportApplicationHealth(HealthInformation, HealthReportSendOptions)

現在のアプリケーションの正常性を報告します。 レポートの送信方法を制御するオプションを指定します。

public void ReportApplicationHealth (System.Fabric.Health.HealthInformation healthInfo, System.Fabric.Health.HealthReportSendOptions sendOptions);

abstract member ReportApplicationHealth : System.Fabric.Health.HealthInformation * System.Fabric.Health.HealthReportSendOptions -> unit
override this.ReportApplicationHealth : System.Fabric.Health.HealthInformation * System.Fabric.Health.HealthReportSendOptions -> unit

Public Sub ReportApplicationHealth (healthInfo As HealthInformation, sendOptions As HealthReportSendOptions)

パラメーター

healthInfo

HealthInformation

HealthInformationソース、プロパティ、正常性状態などの正常性レポート情報を記述する 。

sendOptions

HealthReportSendOptions

HealthReportSendOptionsレポートの送信方法を制御する 。

実装

ReportApplicationHealth(HealthInformation, HealthReportSendOptions)

例外

ArgumentNullException

null 参照が有効な引数として受け入れられないメソッドに渡されたときに返されます。

FabricException

次のいずれかが原因で発生します。

FabricHealthStaleReport.

FabricHealthMaxReportsReached.

注釈

正常性情報には、ソース ID、プロパティ、正常性状態、その他の関連する詳細など、レポートの詳細が記述されます。 コード パッケージのアクティブ化コンテキストでは、内部正常性クライアントを使用して、正常性ストアにレポートを送信します。 クライアントは、構成された期間 (既定値: 30 秒) に従ってレポートをバッチ処理することで、Health Manager へのメッセージを最適化します。 レポートの優先度が高い場合は、送信オプションを指定してすぐに送信できます。

正常性レポートの詳細を参照してください。