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ObservableUpDownCounter<T> クラス

定義

メトリック監視可能なインストルメントで、計測器の観測中に値の増減を報告します。 たとえば、このインストルメントを使用して、プロセス ヒープ サイズまたはロックなしの循環バッファー内の項目のおおよその数を監視します。 ObservableUpDownCounter オブジェクトを作成するには、 メソッドを CreateObservableUpDownCounter 使用します。

generic <typename T>
 where T : value classpublic ref class ObservableUpDownCounter sealed : System::Diagnostics::Metrics::ObservableInstrument<T>
public sealed class ObservableUpDownCounter<T> : System.Diagnostics.Metrics.ObservableInstrument<T> where T : struct
type ObservableUpDownCounter<'T (requires 'T : struct)> = class
    inherit ObservableInstrument<'T (requires 'T : struct)>
Public NotInheritable Class ObservableUpDownCounter(Of T)
Inherits ObservableInstrument(Of T)

型パラメーター

T

カウンターが表す型。

継承
ObservableUpDownCounter<T>

注釈

このクラスは、、および DecimalInt64DoubleByteInt16Int32Singleジェネリック パラメーター型のみをサポートします。

プロパティ

Description

インストルメントの説明を取得します。

(継承元 Instrument)
Enabled

このインストルメントのリスナーがあるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 Instrument)
IsObservable

計測器が観測可能な計測器かどうかを示す値を取得します。

(継承元 ObservableInstrument<T>)
Meter

インストルメントを作成した Meter を取得します。

(継承元 Instrument)
Name

インストルメント名を取得します。

(継承元 Instrument)
Tags

インストルメントに関連付けられているタグを返します。

(継承元 Instrument)
Unit

測定の機器単位を取得します。

(継承元 Instrument)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Observe()

この計測器によって追跡されている現在の測定値をフェッチします。 ObservableInstrument{T} を拡張するすべてのクラスは、このメソッドを実装する必要があります。

(継承元 ObservableInstrument<T>)
Publish()

測定の記録を開始し、リスナーがそのような測定値のリッスンを開始できるように、計測器をアクティブにします。

(継承元 Instrument)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象