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LibGpiodDriver クラス

定義

このドライバーでは、Libgpiod ライブラリを使用して、gpio ポートへのユーザー レベルのアクセスを取得します。 SysFsDriver をスーパーシードしますが、libgpiod がインストールされている必要があります。 これを行うには、"sudo apt install -y libgpiod-dev" を実行します。

public class LibGpiodDriver : System.Device.Gpio.Drivers.UnixDriver
type LibGpiodDriver = class
    inherit UnixDriver
Public Class LibGpiodDriver
Inherits UnixDriver
継承
LibGpiodDriver

コンストラクター

LibGpiodDriver(Int32)

インスタンスを構築する

プロパティ

PinCount

ドライバーによって提供されるピンの数。

メソッド

AddCallbackForPinValueChangedEvent(Int32, PinEventTypes, PinChangeEventHandler)

ピン値変更イベントのハンドラーを追加します。

ClosePin(Int32)

開いているピンを閉じます。

ConvertPinNumberToLogicalNumberingScheme(Int32)

ボード ピン番号をドライバーの論理番号付けスキームに変換します。

Dispose()

このインスタンスを破棄し、開いているすべてのピンを閉じます

(継承元 GpioDriver)
Dispose(Boolean)

このインスタンスを破棄します

GetPinMode(Int32)

ピンのモードを取得します。

IsPinModeSupported(Int32, PinMode)

ピンが特定のモードをサポートしているかどうかを確認します。

OpenPin(Int32)

使用できるようにピンを開きます。 ドライバーは、モードまたは値を変更せずにピンを開こうとします。

QueryComponentInformation()

コンポーネントとその子に関する情報を照会します。

QueryComponentInformation()

コンポーネントとその子に関する情報を照会します。

(継承元 GpioDriver)
Read(Int32)

ピンの現在の値を読み取ります。

RemoveCallbackForPinValueChangedEvent(Int32, PinChangeEventHandler)

ピン値変更イベントのハンドラーを削除します。

SetPinMode(Int32, PinMode)

モードをピンに設定します。

SetPinMode(Int32, PinMode, PinValue)

モードをピンに設定し、出力ピンの初期値を設定します。

SetPinMode(Int32, PinMode, PinValue)

モードをピンに設定し、出力ピンの初期値を設定します。

(継承元 GpioDriver)
Toggle(Int32)

ピンの現在の値を切り替えます。

Toggle(Int32)

ピンの現在の値を切り替えます。

(継承元 GpioDriver)
WaitForEvent(Int32, PinEventTypes, CancellationToken)

eventType 型のイベントが受信されるか、取り消しが要求されるまで、実行をブロックします。

WaitForEventAsync(Int32, PinEventTypes, CancellationToken)

eventType 型のイベントが受信されるか、取り消しが要求されるまでの非同期呼び出し。

(継承元 GpioDriver)
Write(Int32, PinValue)

ピンに値を書き込みます。

適用対象