DbContextConfiguration クラス
定義
重要
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コンテキストの構成オプションへのアクセスを提供するために、 の DbContext 構成メソッドによって返されます。
[System.Diagnostics.CodeAnalysis.SuppressMessage("Microsoft.Naming", "CA1709:IdentifiersShouldBeCasedCorrectly", Justification="Casing is intentional")]
public class DbContextConfiguration
public class DbContextConfiguration
type DbContextConfiguration = class
Public Class DbContextConfiguration
- 継承
-
DbContextConfiguration
- 属性
プロパティ
AutoDetectChangesEnabled |
メソッドが および 関連するクラスの DetectChanges() メソッドによって自動的に呼び出されるかどうかを示す値を DbContext 取得または設定します。 既定値は、true です。 |
EnsureTransactionsForFunctionsAndCommands |
SQL 関数とコマンドを常にトランザクションで実行するかどうかを決定する値を取得または設定します。 |
LazyLoadingEnabled |
ナビゲーション プロパティとして公開されているリレーションシップの遅延読み込みが有効になっているかどうかを示す値を取得または設定します。 既定では、遅延読み込みは有効になっています。 |
ProxyCreationEnabled |
エンティティ型のインスタンスが作成されるたびに、動的に生成されたプロキシ クラスのインスタンスがフレームワークによって作成されるかどうかを示す値を取得または設定します。 このフラグによってプロキシの作成が有効になっていても、エンティティの型がプロキシ扱いの要件を満足しなければプロキシ インスタンスは作成されないことに注意してください。 プロキシ作成は既定で有効になっています。 |
UseDatabaseNullSemantics |
2 つのオペランドを比較するときにデータベースの null セマンティクスが表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。どちらも null 許容である可能性があります。 既定値は false です。 たとえば、(operand1 == operand2) は次のように変換されます。 (operand1 = operand2) UseDatabaseNullSemantics が true の場合は、それぞれ (((operand1 = operand2) AND (NOT (operand1 IS NULL OR operand2 IS NULL))) OR ((operand1 IS NULL) AND (operand2 IS NULL))) UseDatabaseNullSemantics が false の場合。 |
ValidateOnSaveEnabled |
が呼び出されたときに SaveChanges() 追跡対象エンティティを自動的に検証するかどうかを示す値を取得または設定します。 既定値は、true です。 |
メソッド
Equals(Object) |
コンテキストの構成オプションへのアクセスを提供するために、 の DbContext 構成メソッドによって返されます。 |
GetHashCode() |
コンテキストの構成オプションへのアクセスを提供するために、 の DbContext 構成メソッドによって返されます。 |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 |
ToString() |
コンテキストの構成オプションへのアクセスを提供するために、 の DbContext 構成メソッドによって返されます。 |
適用対象
Entity Framework