DbSet<TEntity>.RemoveRange(IEnumerable<TEntity>) メソッド
定義
重要
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SaveChanges の呼び出し時にデータベースから削除されるように、各エンティティが Deleted 状態になるように、セットの基になるコンテキストから、指定されたエンティティのコレクションを削除します。
public virtual System.Collections.Generic.IEnumerable<TEntity> RemoveRange (System.Collections.Generic.IEnumerable<TEntity> entities);
abstract member RemoveRange : seq<'Entity (requires 'Entity : null)> -> seq<'Entity (requires 'Entity : null)>
override this.RemoveRange : seq<'Entity (requires 'Entity : null)> -> seq<'Entity (requires 'Entity : null)>
Public Overridable Function RemoveRange (entities As IEnumerable(Of TEntity)) As IEnumerable(Of TEntity)
パラメーター
- entities
- IEnumerable<TEntity>
削除するエンティティのコレクション。
戻り値
IEnumerable<TEntity>
エンティティのコレクション。
注釈
が true (既定値) に設定されている場合 AutoDetectChangesEnabled 、DetectChanges はエンティティを削除する前に 1 回呼び出され、再度呼び出されないことに注意してください。 つまり、状況によっては、RemoveRange が Remove を複数回呼び出すよりも大幅に優れたパフォーマンスを発揮する可能性があります。 Add 状態のコンテキストにエンティティが存在する場合、このメソッドはコンテキストからデタッチされることに注意してください。 Added エンティティはデータベースに存在しないと見なされるので、削除を試みるのは意味がないためです。
適用対象
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Entity Framework