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ParseResult クラス

定義

特定のパーサー構成に基づいてコマンド ライン入力を解析した結果について説明します。

public ref class ParseResult
public class ParseResult
type ParseResult = class
Public Class ParseResult
継承
ParseResult

プロパティ

CommandResult

コマンド ライン入力で指定されたコマンドを示す結果。

Directives

コマンド ライン入力の解析中に見つかったディレクティブを取得します。

Errors

コマンド ライン入力の解析中に検出された解析エラーを取得します。

Parser

解析結果の生成に使用されるパーサー。

RootCommandResult

ルート コマンドの結果を取得します。

Tokens

コマンド ライン入力の解析中に識別されるトークンを取得します。

UnmatchedTokens

パーサーと一致しなかったコマンド ラインで使用されるトークンの一覧を取得します。

UnparsedTokens

パーサーによって無視されたコマンド ラインで使用されるトークンの一覧を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
FindResultFor(Argument)

指定した引数の結果 (ある場合) を取得します。

FindResultFor(Command)

指定したコマンドの結果 (ある場合) を取得します。

FindResultFor(Option)

指定したオプションの結果 (ある場合) を取得します。

FindResultFor(Symbol)

指定したシンボルの結果 (存在する場合) を取得します。

GetCompletionContext()

解析結果の完了コンテキストを取得します。

GetCompletions(Nullable<Int32>)

特定の解析結果に基づいて入力候補を取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetValueForArgument(Argument)

指定した引数の解析された値または既定値を取得します。

GetValueForArgument<T>(Argument<T>)

指定した引数の解析された値または既定値を取得します。

GetValueForOption(Option)

指定したオプションの解析された値または既定値を取得します。

GetValueForOption<T>(Option<T>)

指定したオプションの解析された値または既定値を取得します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

拡張メソッド

Diagram(ParseResult)

解析結果を説明する文字列を書式設定します。

HasOption(ParseResult, Option)

指定されたオプションが解析結果に存在するかどうかを示します。

Invoke(ParseResult, IConsole)

解析されたコマンド ライン入力に適したコマンド ハンドラーを呼び出します。

InvokeAsync(ParseResult, IConsole)

解析されたコマンド ライン入力に適したコマンド ハンドラーを呼び出します。

適用対象