FaultPropagationRecord クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ワークフロー アクティビティからエラーが伝達されたとき、ランタイム追跡インフラストラクチャによって追跡参加要素へ送られるデータを格納します。
public ref class FaultPropagationRecord sealed : System::Activities::Tracking::TrackingRecord
[System.Runtime.Serialization.DataContract]
public sealed class FaultPropagationRecord : System.Activities.Tracking.TrackingRecord
[<System.Runtime.Serialization.DataContract>]
type FaultPropagationRecord = class
inherit TrackingRecord
Public NotInheritable Class FaultPropagationRecord
Inherits TrackingRecord
- 継承
- 属性
コンストラクター
FaultPropagationRecord(Guid, Int64, ActivityInfo, ActivityInfo, Boolean, Exception) |
FaultPropagationRecord クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
プロパティ
Annotations |
派生クラスとして実装された場合、この追跡レコードに追加された名前と値のペアのコレクションを表します。 (継承元 TrackingRecord) |
EventTime |
派生クラスとして実装された場合、追跡レコードが発生した時刻を表します。 (継承元 TrackingRecord) |
Fault |
エラーに含まれる例外データを取得します。 |
FaultHandler |
エラー ハンドラーの ActivityInfo を取得します。 |
FaultSource |
エラーを生成したアクティビティの ActivityInfo を取得します。 |
InstanceId |
派生クラスとして実装された場合、生成するワークフロー インスタンスの ID を表します。 (継承元 TrackingRecord) |
IsFaultSource |
このハンドラーがエラーの最初のハンドラーであるかどうかを示す値。 |
Level |
イベントの TraceLevel を取得します。 (継承元 TrackingRecord) |
RecordNumber |
追跡レコードを生成する順序を定義するシーケンス。 (継承元 TrackingRecord) |
メソッド
Clone() |
TrackingRecord のコピーを作成します。 (継承元 TrackingRecord) |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在の FaultPropagationRecord オブジェクトを表す文字列を返します。 |
適用対象
.NET