次の方法で共有


OSVirtualHardDisk クラス

定義

Azure が仮想マシンのオペレーティング システム ディスクを作成するために使用するパラメーター。

public class OSVirtualHardDisk
type OSVirtualHardDisk = class
Public Class OSVirtualHardDisk
継承
OSVirtualHardDisk

コンストラクター

OSVirtualHardDisk()

OSVirtualHardDisk クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

HostCaching

任意。 読み取り/書き込みを効率的に実行するために、オペレーティング システム ディスク BLOB のプラットフォームのキャッシュ動作を指定します。

IOType

任意。 IO の種類を取得または設定します。

Label

任意。 イメージ リポジトリ内のオペレーティング システム イメージのフレンドリ名を指定します。

MediaLink

任意。 Azure ストレージ内のオペレーティング システム ディスクの場所を指定します。

Name

任意。 イメージ リポジトリ内のオペレーティング システム イメージの名前を指定します。

OperatingSystem

任意。 仮想マシンで実行されているオペレーティング システム。

RemoteSourceImageLink

任意。 VM 作成の顧客のストレージ アカウントにコピーされるソース OS イメージの URI。RemoteSourceImageLink を指定する場合は、MediaLink も指定する必要があります。RemoteSourceImageLink が指定されている場合は、SourceIamgeName を指定しないでください。

ResizedSizeInGB

任意。 OS イメージまたは RemoteSourceImage を使用して、OSVirtualHardDisk を作成する場合、このパラメーターを使用して、新しい OSVirtualHardDisk を大きいサイズに変更できます。 ResizedSizeInGB は基になる OS イメージの LogicalSizeInGB より大きくする必要があります。

SourceImageName

任意。 仮想マシンのプロビジョニングに使用されたソース イメージの名前を指定します。

適用対象