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LoadBalancerProbe クラス

定義

トラフィックをエンドポイントに転送する前に、Azure ロード バランサーがこの仮想マシンの可用性の監視に使用する、エンドポイント設定を指定するプロパティが含まれます。

public class LoadBalancerProbe
type LoadBalancerProbe = class
Public Class LoadBalancerProbe
継承
LoadBalancerProbe

コンストラクター

LoadBalancerProbe()

LoadBalancerProbe クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IntervalInSeconds

省略可能。 ロード バランサー プローブの間隔を秒単位で指定します。 最小値は 5 秒です。 指定しない場合の既定値は 15 秒です。

Path

省略可能。 仮想マシンの可用性の状態を確認する際に調べる相対パス名を指定します。 Protocol が TCP に設定されている場合、この値は NULL である必要があります。

Port

省略可能。 仮想マシンの可用性の状態を調べる際に使用するポートを指定します。

Protocol

任意。 仮想マシンの可用性の状態を調べる際に使用するプロトコルを指定します。

TimeoutInSeconds

省略可能。 ロード バランサー プローブのタイムアウトを秒単位で指定します。 最小値は 11 秒です。 指定しない場合、既定値は 31 秒です。

適用対象