DataVirtualHardDisk クラス
定義
重要
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仮想マシンのデータ ディスクを作成するために使用されるオブジェクト。
public class DataVirtualHardDisk
type DataVirtualHardDisk = class
Public Class DataVirtualHardDisk
- 継承
-
DataVirtualHardDisk
コンストラクター
DataVirtualHardDisk() |
DataVirtualHardDisk クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
HostCaching |
省略可能。 読み取り/書き込みを効率的に実行するために、データ ディスク BLOB のプラットフォームのキャッシュ動作を指定します。 既定値は ReadOnly です。 |
IOType |
省略可能。 IO の種類を取得または設定します。 |
Label |
省略可能。 仮想マシンのデータ ディスクの作成に使用する VHD のフレンドリ名を指定します。 |
LogicalDiskSizeInGB |
省略可能。 仮想マシンに接続する空の VHD のサイズ (GB 単位) を指定します。 VHD は、接続されているディスクの一部として作成することも、このプロパティの値を指定して仮想マシン呼び出しとして作成することもできます。 Azure では、サイズ設定に基づいて空の VHD が作成され、新しく作成された VHD が仮想マシンにアタッチされます。 |
LogicalUnitNumber |
省略可能。 データ ディスクの論理ユニット番号 (LUN) を指定します。 LUN は、仮想マシンで使用するためにマウントされたデータ ドライブが配置されるスロットを指定します。 この要素は、仮想マシンに複数のデータ ディスクが接続されている場合にのみリストされます。 |
MediaLink |
省略可能。 省略可能。 追加するディスクが既にサブスクリプションに登録されている場合、またはディスクの VHD が既に BLOB ストレージに存在する場合、この要素は無視されます。 VHD ファイルが BLOB ストレージに存在しない場合、この要素は、新しいディスクの追加時に作成される新しい VHD の場所を定義します。例: http://example.blob.core.windows.net/disks/mydatadisk.vhd |
Name |
省略可能。 仮想マシンのデータ ディスクの作成に使用する VHD の名前を指定します。 |
SourceMediaLink |
省略可能。 省略可能。 追加するディスクが既にサブスクリプションに登録されている場合、またはディスクの VHD が BLOB ストレージに存在しない場合、この要素は無視されます。 VHD ファイルが BLOB ストレージに存在する場合、この要素で VHD へのパスが定義され、ディスクはそこから登録されて仮想マシンに接続されます。 |
適用対象
Azure SDK for .NET