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BindingCollection.RemoveAt(Int32) メソッド

定義

指定したインデックス位置にあるバインドを削除します。

public:
 void RemoveAt(int index);
public void RemoveAt (int index);
override this.RemoveAt : int -> unit
Public Sub RemoveAt (index As Integer)

パラメーター

index
Int32

削除するバインドのインデックス。

次の例では、"https" プロトコルを使用する既存のサイト バインドから有効な証明書ハッシュと証明書ストア名を取得します。 次に、取得した証明書ハッシュと証明書ストアを使用してバインド コレクションにバインドを追加し、"*:448:TestingSite" のバインド情報を指定します。 最後に、ApplicationHost.config ファイルを更新し、新しく定義されたバインドが [ サイト バインド ] ダイアログ ボックスに表示されます。 バインドが既に存在する場合は、バインドが削除されるため、ユーザーはバインドの追加と削除を切り替えることができます。 この例は、 クラスに対して提供されるより大きな例の BindingCollection 一部です。

// Adding a duplicate binding throws an error.
if (siteToModify != null)
{
    newbindinginformation = "*:448:TestingSite";
    try
    {
        // Add this binding. It does not already exist. 
        siteToModify.Bindings.Add(newbindinginformation, newcertificateHash, newcertificateStoreName);
    }
    catch
    {
        // Remove this binding. It already exists.
        foreach (Microsoft.Web.Administration.Binding binding in siteToModify.Bindings)
        {
            if (binding.BindingInformation == newbindinginformation)
            {
                bindingIndex = siteToModify.Bindings.IndexOf(binding);
            }
        }
        if (bindingIndex != -1)
        {
            siteToModify.Bindings.RemoveAt(bindingIndex);
        }
    }
    // Update information and save in Administration.config file.
    ManagementUnit.Update();
}

注釈

バインド要素が オブジェクトから削除され、 BindingCollection メソッドで Update 更新されると、ApplicationHost.config ファイル内で削除されます。

バインドが削除され、ApplicationHost.config ファイルが更新されると、削除されたバインドは [ サイト バインド ] ダイアログ ボックスに表示されなくなります。

適用対象