ApplicationPool.ManagedPipelineMode プロパティ
定義
重要
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現在のアプリケーション プール内のマネージド アプリケーションのパイプライン モードを示す値を取得または設定します。
public:
property Microsoft::Web::Administration::ManagedPipelineMode ManagedPipelineMode { Microsoft::Web::Administration::ManagedPipelineMode get(); void set(Microsoft::Web::Administration::ManagedPipelineMode value); };
public Microsoft.Web.Administration.ManagedPipelineMode ManagedPipelineMode { get; set; }
member this.ManagedPipelineMode : Microsoft.Web.Administration.ManagedPipelineMode with get, set
Public Property ManagedPipelineMode As ManagedPipelineMode
プロパティ値
ManagedPipelineMode 値のいずれか 1 つ。 既定値は、Integrated です。
注釈
このプロパティは、要求処理パイプライン モードが であるか、 IntegratedClassicであるかを指定します。 クラシック モードでは、マネージド アプリケーション イベントは ISAPI を使用して実行されます。 統合モードでは、ASP.NET 要求処理は IIS 7 要求処理パイプラインに直接統合されます。 統合モードを使用すると、アンマネージド コードで開発された Web サイトのマネージド モジュールを構成できます。 たとえば、ASP で開発された Web サイトに対してマネージド フォーム認証を使用できます。
このプロパティを使用して、現在のアプリケーション プールのパイプライン モードを構成できます。 サーバー上のすべてのアプリケーション プールの既定値を設定するには、 オブジェクトを ApplicationPoolDefaults 使用します。