TabControlArray.Deselected イベント

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.dll

タブの選択が解除されたときに発生します。

public:
 event System::Windows::Forms::TabControlEventHandler ^ Deselected;

public event System.Windows.Forms.TabControlEventHandler Deselected;

member this.Deselected : System.Windows.Forms.TabControlEventHandler 

Public Event Deselected As TabControlEventHandler 

イベントの種類

TabControlEventHandler

注釈

で現在のタブが TabControl変更されると、次のイベントが次の順序で発生します。

Deselecting

Deselected

Selecting

Selected

これらのイベントを使用すると、 が無効な状態の場合 TabPage にタブ変更を取り消したり、新しく表示された TabPageの状態を更新したりするなどのタスクを実行できます。

現在のタブは、ユーザーがタブをクリックしたとき、または SelectTab メソッドを呼び出DeselectTabすとき、または プロパティまたは SelectedTab プロパティのSelectedIndex値を変更したときに変更されます。

イベントを処理する方法の詳細については、次を参照してください。処理とイベントの発生します。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。