BaseDataEnvironment.GetDataMemberCount メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

ADODB.Command オブジェクトの数を取得します。

public:
 virtual int GetDataMemberCount() = msdatasrc::DataSource::getDataMemberCount;

public virtual int GetDataMemberCount ();

abstract member GetDataMemberCount : unit -> int
override this.GetDataMemberCount : unit -> int

Public Overridable Function GetDataMemberCount () As Integer

戻り値

Int32

オブジェクト数を格納している Integer。

注釈

を返ADODB.RecordsetさないオブジェクトのみがADODB.Commandカウントされます。

アプリケーションを Visual Basic にアップグレードすると、 が作成され、 BaseDataEnvironment ADO 関連のコードが有効になります。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic 2008 へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。