MessageQueueTask.EncryptionAlgo プロパティ
定義
重要
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プライベート メッセージのメッセージ本文を暗号化するために使用される暗号化アルゴリズムの名前を取得します。値の設定も可能です。
public:
property Microsoft::SqlServer::Dts::Tasks::MessageQueueTask::EncryptionAlgorithmWrapper ^ EncryptionAlgo { Microsoft::SqlServer::Dts::Tasks::MessageQueueTask::EncryptionAlgorithmWrapper ^ get(); void set(Microsoft::SqlServer::Dts::Tasks::MessageQueueTask::EncryptionAlgorithmWrapper ^ value); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask.EncryptionAlgorithmWrapper EncryptionAlgo { get; set; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.EncryptionAlgo : Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask.EncryptionAlgorithmWrapper with get, set
Public Property EncryptionAlgo As EncryptionAlgorithmWrapper
プロパティ値
暗号化アルゴリズムの名前です。
実装
- 属性
注釈
メッセージ キュー タスクは、RC2 と RC4 アルゴリズムをサポートします。 このプロパティの既定値は RC2 です。 詳細については、.NET Framework クラス ライブラリの「EncryptionAlgorithm 列挙体」を参照してください。 EncryptionAlgorithm
列挙は、System.Messaging
名前空間にあります。
重要
メッセージを送信するようにメッセージ キュー タスクを構成する場合は、メッセージ キュー (MSMQ とも呼ばれます)、RC2、RC4 で現在サポートされている暗号化アルゴリズムのいずれかを使用して、メッセージを暗号化できます。 現在、いずれの暗号化アルゴリズムも、メッセージ キューでまだサポートされていない最新のアルゴリズムと比較して、暗号強度の弱さが指摘されています。 そのため、メッセージ キュー タスクを使ってメッセージを送信する場合は、必要な暗号強度を満たすことができるかどうかを十分に検討する必要があります。