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IDTSPipeline100.BLOBTempStoragePath プロパティ

定義

バイナリ ラージ オブジェクト (BLOB) が一時的にディスクに書き込まれるファイル システムの場所を指定する値を取得します。値の設定も可能です。

public:
 property System::String ^ BLOBTempStoragePath { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
[System.Runtime.InteropServices.DispId(121)]
public string BLOBTempStoragePath { [System.Runtime.InteropServices.DispId(121)] get; [System.Runtime.InteropServices.DispId(121)] set; }
[<System.Runtime.InteropServices.DispId(121)>]
[<get: System.Runtime.InteropServices.DispId(121)>]
[<set: System.Runtime.InteropServices.DispId(121)>]
member this.BLOBTempStoragePath : string with get, set
Public Property BLOBTempStoragePath As String

プロパティ値

バイナリ ラージ オブジェクトがディスクに一時的に書き込まれるパスを含む文字列。

属性

注釈

データ フロー タスクは、システムで使用可能なメモリを超える BLOB データを含む列を処理するときに、BLOB からファイル システムにデータを一時的に書き込みます。 このプロパティは、タスクによって使用されるファイル システム上の場所を指定します。 ディレクトリ名をセミコロンで区切ることによって、複数のディレクトリを指定できます。 既定では、TEMP 環境変数で指定されたディレクトリが使用されます。

このプロパティと、Data Flow タスクのパフォーマンスを最適化するために使用できる関連プロパティの簡単な説明については、Data Flow タスクの「Data Flow タスクのパフォーマンスの向上」セクションを参照してください。

適用対象