IDTSDesigntimeComponent100.OnInputPathAttached(Int32) メソッド

リファレンス

定義

名前空間:: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper

アセンブリ:: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

IDTSInput100 インターフェイスを介して IDTSPath100 オブジェクトが別のコンポーネントに接続される場合に呼び出されます。

public:
 void OnInputPathAttached(int lInputID);

[System.Runtime.InteropServices.DispId(27)]
public void OnInputPathAttached (int lInputID);

[<System.Runtime.InteropServices.DispId(27)>]
abstract member OnInputPathAttached : int -> unit

Public Sub OnInputPathAttached (lInputID As Integer)

パラメーター

lInputID: Int32

アタッチされた IDTSInput100 オブジェクトの ID を表します。

属性: DispIdAttribute

注釈

このメソッドは、lInputID パラメーターで識別された IDTSInput100 と上流コンポーネントの IDTSOutput100 との間にパスを確立する場合に呼び出されます。

プログラムで 2 つのコンポーネント間にパスを確立する場合は、AttachPathAndPropagateNotifications メソッドを使用してパスを確立すると、それに応じてデータフローエンジンは影響を受けるコンポーネントに対してこのメソッドを呼び出します。

適用対象