IDTSComponentMetaData100.Instantiate メソッド
定義
重要
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ComponentClassID プロパティで指定されたコンポーネントのインスタンスを作成します。
public:
Microsoft::SqlServer::Dts::Pipeline::Wrapper::CManagedComponentWrapper ^ Instantiate();
[System.Runtime.InteropServices.DispId(104)]
public Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper.CManagedComponentWrapper Instantiate ();
[<System.Runtime.InteropServices.DispId(104)>]
abstract member Instantiate : unit -> Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper.CManagedComponentWrapper
Public Function Instantiate () As CManagedComponentWrapper
戻り値
コンポーネントの CManagedComponentWrapper クラスです。
- 属性
例
次のコード サンプルでは、コンポーネントのデザイン時インスタンスを使用して、コンポーネントのカスタム プロパティを設定します。 この例では、コンポーネント メタデータの CustomPropertyCollection を使用してプロパティを直接設定できますが、コンポーネントがプロパティへの変更を監視して応答する機能はバイパスされます。
IDTSComponentMetaData100 cmp = dataflowTask.ComponentMetaDataCollection.New();
cmp.ComponentClassID = "DTSAdapter.OleDbSource";
CManagedComponentWrapper dtSource = cmp.Instantiate();
dtSource.SetComponentProperty("SqlCommand","select * from Production.Products");
Dim cmp As IDTSComponentMetaData100 = dataflowTask.ComponentMetaDataCollection.New
cmp.ComponentClassID = "DTSAdapter.OleDbSource"
Dim dtSource As CManagedComponentWrapper = cmp.Instantiate
dtSource.SetComponentProperty("SqlCommand", "select * from Production.Products")
注釈
このメソッドが呼び出されると、ComponentClassID プロパティによって定義されたコンポーネントのデザイン時インスタンスが作成されます。 コンポーネントのメタデータを編集し構成するために、コンポーネントのデザイン時インスタンスが作成されます。 コンポーネントを編集する場合は、コンポーネント メタデータに直接アクセスするのではなく、デザイン時インスタンスを使用して、コンポーネントがメタデータの変更を監視および検証できるようにしてください。