MSMQConn クラス

定義

名前空間:

Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedConnections

アセンブリ:

Microsoft.SqlServer.ManagedConnections.dll

MSMQ 接続で使用されるメソッドとプロパティを含みます。 DtsConnection 属性 DtsConnectionAttributeで定義されています。

public ref class MSMQConn : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::ConnectionManagerBase, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::IDTSComponentPersist

[Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsConnection(ConnectionContact="Microsoft Corporation", ConnectionType="MSMQ", LocalizationType=typeof(Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedConnections.MSMQConn), UITypeName="Microsoft.DataTransformationServices.Design.MsmqConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=15.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")]
public class MSMQConn : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.ConnectionManagerBase, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.IDTSComponentPersist

[<Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsConnection(ConnectionContact="Microsoft Corporation", ConnectionType="MSMQ", LocalizationType=typeof(Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedConnections.MSMQConn), UITypeName="Microsoft.DataTransformationServices.Design.MsmqConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=15.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")>]
type MSMQConn = class
    inherit ConnectionManagerBase
    interface IDTSComponentPersist

Public Class MSMQConn
Inherits ConnectionManagerBase
Implements IDTSComponentPersist

継承

Object

DtsObject

ConnectionManagerBase

MSMQConn

属性

DtsConnectionAttribute

実装

IDTSComponentPersist

コンストラクター

MSMQConn()	MSMQConn クラスの新しいインスタンスを初期化します。
MSMQConn(String)	MSMQConn クラスの新しいインスタンスを初期化し、メッセージ キューへのパスを初期化します。

プロパティ

AccessTokenProvider	接続の取得時に使用されるアクセス トークン プロバイダーを取得または設定します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
ConnectionDescription	ローカライズされた接続の説明を返します。
ConnectionDisplayName	ローカライズされた接続の表示名を返します。
ConnectionString	MSMQ 接続の接続文字列を取得します。値の設定も可能です。
Path	ファイルへのパスを取得します。値の設定も可能です。
ProtectionLevel	DTSProtectionLevel 列挙を使用して値を取得します。値の設定も可能です。この列挙を使用すると、接続で機密情報を制御する方法を強制できます。 (継承元 ConnectionManagerBase)
Scope	この ConnectionManagerBase オブジェクトの DTS 接続マネージャーのスコープを取得します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
SupportsDTCTransactions	接続が Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MS DTC) トランザクションをサポートするかどうかを示す Boolean を返します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
TargetServerVersion	MSMQ 接続で使用されるメソッドとプロパティを含みます。 DtsConnection 属性 DtsConnectionAttributeで定義されています。 (継承元 ConnectionManagerBase)
Version	この接続マネージャーのバージョンを返します。 (継承元 ConnectionManagerBase)

メソッド

AcquireConnection(Object)	MSMQ 接続を確立し、接続オブジェクトを返します。
CanUpdate(String)	接続マネージャーが接続 XML の新しいバージョンへのアップグレードをサポートするかどうかを決定するブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
Equals(Object)	2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (継承元 DtsObject)
GetHashCode()	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 DtsObject)
LoadFromXML(XmlElement, IDTSInfoEvents)	このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。 .xml としてハード ドライブに保存されているパッケージを読み込むには、LoadPackage(String, IDTSEvents) メソッドを使用します。
ReleaseConnection(Object)	AcquireConnection(Object) の間に確立された接続を解放します。 デザイン時および実行時に呼び出されます。 (継承元 ConnectionManagerBase)
SaveToXML(XmlDocument, IDTSInfoEvents)	このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。 パッケージを .xml として保存するには、SaveToXml(String, Package, IDTSEvents) メソッドを使用します。
SetQualifier(String)	接続マネージャーが作成されてから実行されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
Update(String)	以前のバージョンの接続マネージャーによって保存された XML を更新します。 (継承元 ConnectionManagerBase)
Validate(IDTSInfoEvents)	接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 (継承元 ConnectionManagerBase)