ReportSection クラス

定義

名前空間:

Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering

アセンブリ:

Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll

レポート内のセクションを表します。

public ref class ReportSection sealed : Microsoft::ReportingServices::OnDemandReportRendering::IDefinitionPath

public sealed class ReportSection : Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.IDefinitionPath

type ReportSection = class
    interface IDefinitionPath

Public NotInheritable Class ReportSection
Implements IDefinitionPath

継承

Object

ReportSection

実装

IDefinitionPath

プロパティ

Body	レポート セクションの本文を取得します。
DataElementName	レポート データを表す最上位の要素の名前を取得します。
DataElementOutput	DataElementName の値を表示される出力に反映するかどうかを示す値を取得します。
DefinitionPath	レポート定義内のこのレポート定義オブジェクトのパスを取得します。
ID	このレポート定義オブジェクトの一意の識別子を取得します。
Instance	このレポート定義オブジェクトの計算値が含まれているレポート インスタンス オブジェクトを取得します。
Name	ReportSection の名前を取得します。
NeedsOverallTotalPages	Globals!OverallTotalPages の値をページのヘッダーまたはフッターで使用するかどうかと、表示される出力の生成時にこの値の計算が必要であることを示す値を取得します。
NeedsPageBreakTotalPages	ページ ヘッダーまたはフッターで値を Globals!TotalPages 使用するかどうかを示す値を取得し、レンダリングされた出力を生成するときにこの値を計算する必要があります。
NeedsReportItemsOnPage	TextBox のデータの集計がページのヘッダーまたはフッターにあるかどうかを示します。
NeedsTotalPages	Globals!TotalPages または Globals!OverallTotalPages の値をページのヘッダーまたはフッターで使用するかどうかと、表示される出力の生成時にこの値の計算が必要であることを示す値を取得します。
Page	レポートのページ レイアウト情報を取得します。
ParentDefinitionPath	レポート定義内のレポート定義オブジェクトの親のパスを取得します。
Width	レポート セクションの幅を取得します。

メソッド

GetPageSections()	現在のページについてページ ヘッダーまたはページ フッターの計算を実行します。
SetPage(Int32, Int32)	現在のページ番号と合計ページ数を設定します。
SetPage(Int32, Int32, Int32, Int32)	現在のページ番号と合計ページ数を設定します。
SetPageName(String)	現在のページの名前を設定します。