Factory インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
フォーム領域コントロール、フォーム領域マニフェスト オブジェクト、カスタム アクションの作成など、Outlook アドインでさまざまなタスクを実行するために使うことができるメソッドを提供します。
public interface class Factory : Microsoft::Office::Tools::Factory
[System.Runtime.InteropServices.Guid("787FA642-2A27-4626-84A9-EED0B47FA4A6")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
public interface Factory : Microsoft.Office.Tools.Factory
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("787FA642-2A27-4626-84A9-EED0B47FA4A6")>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
type Factory = interface
interface Factory
Public Interface Factory
Implements Factory
- 属性
- 実装
注釈
オブジェクトを Factory 取得するには、プロジェクトで プロパティを Globals.Factory
使用します。 詳細については、「 Office プロジェクトのオブジェクトへのグローバル アクセス」を参照してください。
メソッド
CreateFormRegionCollection() |
IFormRegion オブジェクトの IList<T> を作成します。 |
CreateFormRegionControl(FormRegion, IExtension) |
FormRegionControl インターフェイスを実装するクラスのインスタンスを作成します。 |
CreateFormRegionCustomAction() |
既定の名前を使って、FormRegionCustomAction インターフェイスを実装するクラスのインスタンスを作成します。 |
CreateFormRegionCustomAction(String) |
指定された名前を使って、FormRegionCustomAction クラスを実装するクラスのインスタンスを作成します。 |
CreateFormRegionInitializingEventArgs(Object, OlFormRegionMode, OlFormRegionSize, Boolean) |
フォーム領域ファクトリ クラスの FormRegionInitializing イベントのデータを提供する FormRegionInitializingEventArgs オブジェクトを作成します。 |
CreateFormRegionManifest() |
Outlook にフォーム領域がどのように表示されるかを記述するフォーム領域マニフェストを作成します。 |
CreateImportedFormRegion(FormRegion, IImportedFormRegionExtension) |
Outlook Form Storage (*.ofs) ファイルに基づく Microsoft Office Outlook フォーム領域を作成します。 |
GetRibbonFactory() |
実行時にリボン コントロールを作成するために使用できるオブジェクトを返します。 (継承元 Factory) |