XMLNamespaces.Add(String, Object, Object, Boolean) メソッド
定義
重要
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スキーマ ライブラリにXMLNamespace追加され、Microsoft Word のユーザーが使用できるようにするスキーマを表す オブジェクトを返します。
public Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNamespace Add (string Path, ref object NamespaceURI, ref object Alias, bool InstallForAllUsers = false);
abstract member Add : string * obj * obj * bool -> Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNamespace
Public Function Add (Path As String, Optional ByRef NamespaceURI As Object, Optional ByRef Alias As Object, Optional InstallForAllUsers As Boolean = false) As XMLNamespace
パラメーター
- Path
- String
文字列 が必要です。 スキーマ ファイルのパスとファイル名を指定します。 ローカル ファイルのパス、ネットワーク パス、インターネット アドレスのいずれかになります。
- NamespaceURI
- Object
文字列型 (String) の値を使用します。 スキーマで指定した名前空間の URI を指定します。 パラメーターでは NamespaceURI
大文字と小文字が区別され、スキーマで指定されているとおりにスペルを設定する必要があります。
- Alias
- Object
文字列型 (String) の値を使用します。 [テンプレートとアドイン] ダイアログ ボックスの [スキーマ] タブに表示されるスキーマの名前を指定します。
- InstallForAllUsers
- Boolean
省略可能 なブール値。 コンピューターにログインするすべてのユーザーが新しいスキーマにアクセスして、利用できるようにする場合は True を指定します。 既定値は False です。