Subdocument インターフェイス
定義
重要
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文書または指定範囲内のサブ文書を表します。
public interface class Subdocument
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020989-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Subdocument
type Subdocument = interface
Public Interface Subdocument
- 属性
注釈
Subdocument オブジェクトは、コレクションのSubdocumentsメンバーです。 Subdocuments コレクションには、範囲またはドキュメント内のすべてのサブ文書が含まれます。
Subdocuments(index
) index
を使用して、1 つの Subdocument オブジェクトを返します。
または AddFromRange(Range) メソッドをAddFromFile(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)使用して、ドキュメントにサブドキュメントを追加します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
HasFile |
True を指定 したサブ文書がファイルに保存されている場合。 |
Level |
サブ文書の作成に使用する見出しレベルを取得します。 |
Locked |
True の 場合、グループ文書でサブ文書がロックされています。 |
Name |
指定したオブジェクトの名前を設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Path |
ディスクまたは Web パスを指定したオブジェクトを返します。 |
Range |
指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。 |
メソッド
Delete() |
指定されたオブジェクトを削除します。 |
Open() |
指定したオブジェクトを開きます。 開いているオブジェクトを Document 表す オブジェクトを返します。 |
Split(Range) |
グループ文書モードまたはアウトライン表示において同じレベルで、既存のサブ文書を 2 つのサブ文書に分割します。 |