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Selection.GoToEditableRange(Object) メソッド

定義

指定した Range ユーザーまたはユーザー のグループによって変更できるドキュメントの領域を表す オブジェクトを返します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Range GoToEditableRange (ref object EditorID);
abstract member GoToEditableRange : obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Range
Public Function GoToEditableRange (Optional ByRef EditorID As Object) As Range

パラメーター

EditorID
Object

省略可能 なオブジェクト。 ユーザーの電子メール エイリアス (同じドメイン内の場合)、電子メール アドレス、またはユーザーのグループをWdEditorType表す定数を表す文字列型 (String) を指定できます。 省略した場合は、すべてのユーザーは、編集する権限があるすべての範囲を選択します。

戻り値

注釈

オブジェクトの プロパティを NextRange 使用して、ユーザーが Editor 変更するアクセス許可を持つ次の範囲を返すこともできます。

適用対象