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FormField インターフェイス

定義

単一のフォーム フィールドを表します。

public interface class FormField
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020928-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface FormField
type FormField = interface
Public Interface FormField
属性

注釈

FormField オブジェクトは、コレクションのFormFieldsメンバーです。

1 つの FormField オブジェクトを返すには、FormFields(index) を使用します。ここでindex、ブックマーク名またはインデックス番号を指定します。

インデックス番号は、選択、範囲、またはドキュメントでのフォーム フィールドの位置を表します。

Add(Range, WdFieldType)FormFields オブジェクトと共に メソッドを使用して、フォーム フィールドを追加します。

CheckBoxDropDown、、および TextInput の各プロパティを FormField オブジェクトと共に使用して、DropDownおよび TextInput オブジェクトをCheckBox返します。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

CalculateOnExit

フィールドが終了するたびに、指定したフォーム フィールドへの参照が自動的に更新されるかどうかを判断します。

CheckBox

CheckBoxチェック ボックス フォーム フィールドを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

DropDown

ドロップダウン フォーム フィールドを DropDown 表す オブジェクトを返します。

Enabled

フォーム フィールドが有効かどうかを判断します。

EntryMacro

指定したフォーム フィールド (CheckBox、、 DropDownまたは) のエントリ マクロ名を設定または TextInput返します。

ExitMacro

指定したフォーム フィールド (CheckBox、、 DropDownまたは) の終了マクロ名を設定または TextInput返します。

HelpText

フォーム フィールドにフォーカスがあるし、ユーザーが f1 キーを押したときにメッセージ ボックスに表示されているテキストを設定または返します。

Name

指定したオブジェクトの名前を設定または返します。

Next

コレクション内の次のオブジェクトを取得します。

OwnHelp

フォーム フィールドにフォーカスがあるし、ユーザーが f1 キーを押したときにメッセージ ボックスに表示されているテキストのソースを指定します。

OwnStatus

フォーム フィールドにフォーカスがあるときにステータスバーに表示されるテキストのソースを指定します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

Previous

コレクション内の 1 つ前のオブジェクトを取得します。

Range

指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。

Result

指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。

StatusText

フォーム フィールドにフォーカスがあるときにステータス バーに表示されるテキストを設定または返します。

TextInput

テキスト フォーム フィールドを TextInput 表す オブジェクトを返します。

Type

フィールド型を返します。

メソッド

Copy()

指定したオブジェクトをクリップボードにコピーします。

Cut()

文書から指定されたオブジェクトを切り取り、クリップボードに貼り付けます。

Delete()

指定されたオブジェクトを削除します。

Select()

指定されたオブジェクトを選択します。

適用対象