_Document.SetPasswordEncryptionOptions(String, String, Int32, Object) メソッド
定義
重要
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パスワードが設定されている文書の暗号化に使用されるオプションを設定します。
public void SetPasswordEncryptionOptions (string PasswordEncryptionProvider, string PasswordEncryptionAlgorithm, int PasswordEncryptionKeyLength, ref object PasswordEncryptionFileProperties);
abstract member SetPasswordEncryptionOptions : string * string * int * obj -> unit
Public Sub SetPasswordEncryptionOptions (PasswordEncryptionProvider As String, PasswordEncryptionAlgorithm As String, PasswordEncryptionKeyLength As Integer, Optional ByRef PasswordEncryptionFileProperties As Object)
パラメーター
- PasswordEncryptionProvider
- String
文字列 が必要です。 暗号化プロバイダーの名前を指定します。
- PasswordEncryptionAlgorithm
- String
文字列 が必要です。 暗号化のアルゴリズムの名前を指定します。 Word ではストリーム暗号化アルゴリズムがサポートされています。
- PasswordEncryptionKeyLength
- Int32
整数型 (Integer) の値を使用します。 暗号化のキーの長さを指定します。 40 以上の 8 の倍数にする必要があります。
- PasswordEncryptionFileProperties
- Object
省略可能 なオブジェクト。 True を指定 するファイルのプロパティを暗号化します。 既定では true を指定 します。
注釈
より強固なセキュリティが必要な場合は、弱い暗号化 (XOR) (OfficeXor) や "Office97/2000 Compatible" (OfficeStandard) のアルゴリズムは使用しないでください。