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Reminder インターフェイス

定義

Outlook のアラームを表します。

public interface class Reminder : Microsoft::Office::Interop::Outlook::_Reminder
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000630B0-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Reminder : Microsoft.Office.Interop.Outlook._Reminder
Public Interface Reminder
Implements _Reminder
派生
属性
実装

注釈

これは、対応する COM オブジェクトとの相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とする COM コクラスから派生する .NET インターフェイスです。 COM オブジェクトのすべてのメソッド、プロパティ、およびイベント メンバにアクセスするには、この派生インターフェイスを使用します。 ただし、使用するメソッドまたはイベントが、1 つの COM オブジェクトに基づいて同じ名前を共有する場合は、該当するプライマリ インターフェイスにキャストしてメソッドを呼び出し、最新のイベント インターフェイスにキャストしてイベントに接続します。 COM オブジェクトの詳細については、このトピックを参照してください。 COM オブジェクトのメソッドとプロパティ メンバーの詳細については、「」を参照してください _Reminder

アラームを使用すると、指定された時刻にポップアップ ダイアログ ボックスを表示して、今後の予定を忘れないようにすることができます。 予定以外に、タスク、連絡先、および電子メール メッセージにもアラームを設定できます。

() を使用してReminders、アラームの名前またはインデックス番号を指定indexして、1 つの Reminder オブジェクトを返します。index

アラームは、オブジェクトなどの AppointmentItem 新しい Microsoft Outlook アイテムが作成され、アイテムの ReminderSet プロパティが True に設定されている場合に、プログラムによって作成されます。

Reminders コレクションのRemove(Object)メソッドを使用して、コレクションから Reminder オブジェクトを削除します。 関連付けられたアイテムからアラームが削除されると、AppointmentItem オブジェクトの ReminderSet プロパティが False に設定されます。

プロパティ

Application

オブジェクトの Application 親 Outlook アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
Caption

タイトルを表す 文字列 (C#の文字列 ) を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
Class

オブジェクトのクラスを OlObjectClass 示す定数を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
IsVisible

アラームが現在表示されているかどうかを判断する ブール値 (C#ではブール 値) を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
Item

指定された Outlook アイテムに対応する オブジェクト を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
NextReminderDate

指定したアラームの次の時間を示す 日付 を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
OriginalReminderDate

元の日付と時間を指定したアラームを設定することを指定する 日付 の値を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
Parent

指定されたオブジェクトの親 Object を取得します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)
Session

現在のセッションの NameSpace オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

(継承元 _Reminder)

メソッド

Dismiss()

現在のアラームを消します。

(継承元 _Reminder)
Snooze(Object)

指定された時刻にアラームを表示します。

(継承元 _Reminder)

適用対象