次の方法で共有


_Rule.Exceptions プロパティ

定義

ルールで RuleConditions 使用可能なすべてのルール例外条件を表すコレクション オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

public:
 property Microsoft::Office::Interop::Outlook::RuleConditions ^ Exceptions { Microsoft::Office::Interop::Outlook::RuleConditions ^ get(); };
public Microsoft.Office.Interop.Outlook.RuleConditions Exceptions { get; }
Public ReadOnly Property Exceptions As RuleConditions

プロパティ値

注釈

ルールの例外条件は、[ルールを適用しない条件を示しています。 Conditionsプロパティと Exceptions プロパティはどちらも同じ条件プールを共有し、対応する RuleConditions コレクション オブジェクトを返します。

仕分けルールと通知ウィザードでサポートされる任意のルールの例外条件を指定したルールを列挙して有効にすることができますが、プログラムにより作成できるルールは、仕分けルールと通知ウィザードでサポートされる任意の例外条件が定義されたルールではなく、最も一般的に使用されているルールの例外条件のみが定義されたルールです。 ルール条件のサポートの詳細については、「ルール条件の指定」を参照してください。

条件 のプロパティを各ルールが RuleConditions オブジェクトに関連付けられています。 RuleConditions コレクションは固定オブジェクト - を追加またはこのコレクションから項目を削除することはできません。 ルールの例外条件がルールで有効になっているは、 RuleConditions コレクション内の有効なルールの例外条件があります。 ルールで有効になっていないルール例外条件には、プロパティが False に設定されているルール例外条件がこのEnabledコレクションに含まれます。 プログラムによるルールの作成時にサポートされていないルールの例外条件は、既存のルールの RuleConditions コレクションでのみ列挙するが、 RuleConditions コレクションは固定であるため、ルールを作成し、関連する RuleConditions コレクションにそのような例外条件を追加することはできません。

適用対象