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_FormRegionStartup.GetFormRegionStorage メソッド

定義

指定された情報に基づき、フォーム領域の適切な記憶域を取得します。

public:
 System::Object ^ GetFormRegionStorage(System::String ^ FormRegionName, System::Object ^ Item, int LCID, Microsoft::Office::Interop::Outlook::OlFormRegionMode FormRegionMode, Microsoft::Office::Interop::Outlook::OlFormRegionSize FormRegionSize);
public object GetFormRegionStorage (string FormRegionName, object Item, int LCID, Microsoft.Office.Interop.Outlook.OlFormRegionMode FormRegionMode, Microsoft.Office.Interop.Outlook.OlFormRegionSize FormRegionSize);
Public Function GetFormRegionStorage (FormRegionName As String, Item As Object, LCID As Integer, FormRegionMode As OlFormRegionMode, FormRegionSize As OlFormRegionSize) As Object

パラメーター

FormRegionName
String

The internal name of the form region. This can be indicated by the <name> tag in the corresponding form region XML manifest.

Item
Object

フォーム領域の読み込みを要求した Outlook アイテムを指定します。

LCID
Int32

現在のロケール ID を指定します。

FormRegionMode
OlFormRegionMode

フォーム領域が読み込まれるモードを指定します。

FormRegionSize
OlFormRegionSize

読み込まれるフォーム領域の種類 (付加または個別) を指定します。

戻り値

Outlook がフォーム領域に割り当てたストレージを表す オブジェクト 。 戻り値の型は、戻り値が Outlook フォーム ストレージ () へのローカル パスであることを表す 文字列 (C#の文字列 ) です。OFS) ファイル。戻り値が の内容を含むバイトの配列であることを表す Byte() OFS ファイル。戻り値が COM ストレージ オブジェクト IStorage であることを表す IStorage (C++ のみ)。 この フォーム領域にストレージを割り当てることができず、フォーム領域を読み込めないことを表す Nothing または Null

注釈

アドインは、 GetFormRegionStorage の戻り値のチェックが必要です。 次のいずれかに返された記憶域の該当する場合、フォーム領域は読み込まれません。

インターフェイスを実装 FormRegionStartup する C# および Visual Basic .NET のアドインの例については、MSDN のコード サンプルのダウンロードに関するページを参照してください。

適用対象