Window2.WindowType プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
オブジェクトによって XdWindowType 表されるウィンドウの種類を示す値を WindowObject 取得します。
public:
property Microsoft::Office::Interop::InfoPath::XdWindowType WindowType { Microsoft::Office::Interop::InfoPath::XdWindowType get(); };
public Microsoft.Office.Interop.InfoPath.XdWindowType WindowType { get; }
member this.WindowType : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.XdWindowType
Public ReadOnly Property WindowType As XdWindowType
プロパティ値
実装
例
次の例では、Window オブジェクトの WindowType プロパティを使用して、現在アクティブなウィンドウの種類を特定します。
if (thisApplication.ActiveWindow.WindowType == 0)
thisXDocument.UI.Alert("The active window is an editing window.");
else
thisXDocument.UI.Alert("The active window is a designing window.");
注釈
WindowObject オブジェクトは、InfoPath アプリケーションで使用される 2 種類のウィンドウを表します。1 つはユーザーがフォームに入力するときにフォーム領域として使用される編集ウィンドウで、もう 1 つはユーザーがフォームをデザインするときにデザイン モードとして使用するデザイン ウィンドウです。