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UI2.ShowMailItem(String, String, String, String, String) メソッド

定義

既定の電子メール エディターに電子メール メッセージを作成し、現在開いている Microsoft Office InfoPath フォームをメッセージに添付します。

public:
 void ShowMailItem(System::String ^ bstrTo, System::String ^ bstrCC, System::String ^ bstrBCC, System::String ^ bstrSubject, System::String ^ bstrBody);
public void ShowMailItem (string bstrTo, string bstrCC, string bstrBCC, string bstrSubject, string bstrBody);
abstract member ShowMailItem : string * string * string * string * string -> unit
Public Sub ShowMailItem (bstrTo As String, bstrCC As String, bstrBCC As String, bstrSubject As String, bstrBody As String)

パラメーター

bstrTo
String

電子メール メッセージの送信先の電子メール アドレス。

bstrCC
String

電子メール メッセージのコピー先の電子メール アドレス。

bstrBCC
String

電子メール メッセージのブラインド コピー先の電子メール アドレス。

bstrSubject
String

電子メール メッセージの件名。

bstrBody
String

電子メール メッセージの本文。

実装

次の例では、 オブジェクトの ShowMailItem メソッドを UIObject 使用して、カスタム電子メール メッセージを作成します。

thisXDocument.UI.ShowMailItem("someone@example.com", "", "", "Updated Form", "Here is the updated form that you requested.");

注釈

電子メール メッセージの作成が済むと、既定の電子メール エディターで電子メール メッセージが表示されます。ユーザーは、送信する前に、電子メール メッセージを調べて編集することができます。 電子メール編集プログラムが使用できない場合、 ShowMailItem メソッドはエラーを返します。

: ShowMailItem メソッドは、作成した電子メール メッセージを送信しません。ユーザーは電子メール メッセージを手動で送信する必要があります。

オブジェクトまたはEmailAdapterObjectオブジェクトをMailEnvelopeObject使用して、プログラムによって電子メール メッセージを作成することもできます。

適用対象