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SharepointListAdapter2 インターフェイス

定義

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 このインターフェイスによって指定されたメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。 使用法、備考、例など、その種類の詳細については、「」を参照してくださいSharepointListAdapterObject

public interface class SharepointListAdapter2 : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SharepointListAdapter
[System.Runtime.InteropServices.Guid("096CD740-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")]
public interface SharepointListAdapter2 : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SharepointListAdapter
type SharepointListAdapter2 = interface
    interface SharepointListAdapter
Public Interface SharepointListAdapter2
Implements SharepointListAdapter
派生
属性
実装

プロパティ

Name

オブジェクトに関連付けられているデータ アダプターの名前を SharepointListAdapterObject 取得します。

QueryAllowed

フォーム定義ファイル (.xsf) 内の queryAllowed 属性に対応して、常に true を返す値を取得します。

QueryThisFormOnly

クエリ操作が現在のフォームにのみ適用されるかどうかを取得します。

SiteUrl

オブジェクトがクエリを実行するWindows SharePoint Services サイトの Uniform Resource Locator (URL) をSharepointListAdapterObject取得します。

SubmitAllowed

フォーム定義ファイル (.xsf) の submitAllowed 属性に対応する、常に false を返す値を取得します。

メソッド

Query()

関連付けられたデータ アダプターからデータを読み取ります。

Submit()

では SharepointListAdapterObject使用できますが、 SharePointListAdapter オブジェクトはデータの受信にのみ使用できるため、そのオブジェクトで呼び出されると、メソッドは常に実行時エラーを生成します。

適用対象