Permission.StoreLicenses プロパティ
定義
重要
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現在のフォームを表示するユーザーのライセンスをキャッシュし、ユーザーがアクセス権管理サーバーに接続できないときに、オフラインの表示を許可するかどうかを取得または設定します。
public:
property bool StoreLicenses { bool get(); void set(bool value); };
public bool StoreLicenses { get; set; }
member this.StoreLicenses : bool with get, set
Public Property StoreLicenses As Boolean
プロパティ値
ユーザーのライセンスをオフラインで表示するためにキャッシュする場合は true、それ以外の場合は false。
例
次の例では、StoreLicenses プロパティを false に設定した後、プロパティの現在の値を表示しています。
_XDocument3 thisDoc = (_XDocument3)thisXDocument;
thisDoc.Permission.StoreLicenses = false;
thisXDocument.UI.Alert(this.Permission.StoreLicenses.ToString());
Dim thisDoc As _XDocument3 = DirectCast(thisXDocument, _XDocument3)
thisDoc.Permission.StoreLicenses = False
thisXDocument.UI.Alert(Me.Permission.StoreLicenses.ToString())
注釈
[アクセス許可] ダイアログ ボックスの [ユーザーの権限を確認するのに接続を必要とする] チェック ボックスの設定に対応しています。 StoreLicences プロパティの設定が true の場合、このチェック ボックスはオフになり、ユーザーのライセンスがローカルにキャッシュされます。 設定が false の場合、チェック ボックスはオンになり、フォームの所有者以外のユーザーは、権限の管理サーバーに接続し、フォームを開くたびにフォームを操作するライセンスを取得する必要があります。
Permission オブジェクトとそのメンバーは Microsoft InfoPath を初めて使用するため、このオブジェクトとそのメンバーにアクセスするには、thisXDocument 変数によって返されるオブジェクトを_XDocument3型にキャストする必要があります。 詳細については、「[方法] InfoPath 2003 と互換性のないオブジェクト モデルのメンバーを使用する方法」を参照してください。
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメインで実行中のフォーム、またはクロスドメインのアクセス許可が与えられたフォームだけがアクセスできます。