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_XDocument2.SetDirty(Boolean) メソッド

定義

最後に IsDirty 保存されてからフォーム内のデータが変更されたかどうかを示す オブジェクトのプロパティ XDocument を設定します。

public:
 void SetDirty(bool vfIsDirty);
public void SetDirty (bool vfIsDirty);
abstract member SetDirty : bool -> unit
Public Sub SetDirty (vfIsDirty As Boolean)

パラメーター

vfIsDirty
Boolean

フォームを未変更に設定するかどうかを指定します。

次の例では、現在のフォームの IsDirty プロパティを false に設定して、ユーザーがフォームを閉じるときにフォームの保存を確認するメッセージが表示されないようにしています。

thisXDocument.<span class="label">SetDirty</span>(false);

注釈

SetDirty メソッドをイベントからOnSubmitRequest使用して、ドキュメントを強制的に変更なしとしてマークできます。 このようにすると、ユーザーがフォームを閉じるときにフォームの保存を確認するメッセージが表示されなくなります。

SetDirty メソッドをイベントからOnSaveRequest使用して、最後に保存されてからフォームを変更済みまたは変更なしとしてプログラムでマークすることもできます。

重要: このメンバーにアクセスできるのは、現在開いているフォームと同じドメインで実行されているフォーム、またはクロスドメインアクセス許可が付与されているフォームのみです。

適用対象