WorksheetFunction.BesselK(Object, Object) メソッド
定義
重要
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修正ベッセル関数 Kn(x) を返します。この関数は、純虚数を引数としたときのベッセル関数 Jn と Yn の和に相当します。
public:
double BesselK(System::Object ^ Arg1, System::Object ^ Arg2);
public double BesselK (object Arg1, object Arg2);
Public Function BesselK (Arg1 As Object, Arg2 As Object) As Double
パラメーター
- Arg1
- Object
関数に代入する値を指定します。
- Arg2
- Object
ベッセル関数の次数を指定します。 整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
戻り値
注釈
x が数値以外の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
n が数値以外の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
n < 0 の場合、 BesselK はエラー値を生成します。
変数を x とする n 次の修正ベッセル関数は、次の数式で表されます。
図 1: 変数 x のベッセル関数
ここで Jn と Yn は、それぞれ BESSELJ 関数と BESSELY 関数を表します。