Trendline インターフェイス
定義
重要
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グラフの近似曲線を表します。 近似曲線は、データ系列のデータの傾向や方向を示します。
public interface class Trendline
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000208BE-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Trendline
Public Interface Trendline
- 属性
注釈
Trendline オブジェクトは、コレクションのTrendlinesメンバーです。 Trendlines コレクションには、1 つのデータ系列にあるすべての Trendline オブジェクトが含まれています。
Trendlines(index
) index
は近似曲線インデックス番号を使用して、1 つの Trendline オブジェクトを返します。
近似曲線のインデックス番号は、データ系列に追加された順序に対応します。 Trendlines(1) はデータ系列に最初に追加された近似曲線で、Trendlines(Trendlines.Count) は最後に追加された近似曲線です。
プロパティ
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Backward |
近似曲線が後方に拡張する期間 (散布図の単位) の数を設定または返します。 |
Backward2 |
近似曲線が後方に拡張する期間 (散布図の単位) の数を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。 |
Border |
オブジェクトの Border 境界線を表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
DataLabel |
ポイントまたは近似曲線に DataLabel 関連付けられているデータ ラベルを表す オブジェクトを返します。 |
DisplayEquation |
True if the equation for the trendline is displayed on the chart (in the same data label as the R-squared value). Setting this property to True automatically turns on data labels. |
DisplayRSquared |
場合は true (式と同じデータ ラベル) のグラフに近似曲線の R 2 乗値が表示されます。 このプロパティを True に設定に自動的にオンにデータ ラベルに。 |
Format |
グラフ要素の形式を返します。 読み取り専用です。 |
Forward |
近似曲線が前方に拡張する期間 (散布図の単位) の数を設定または返します。 |
Forward2 |
近似曲線が前方に拡張する期間 (散布図の単位) の数を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。 |
Index |
類似オブジェクトのコレクション内の オブジェクトのインデックス番号を返します。 |
Intercept |
近似曲線が値軸と交差するポイントを設定または返します。 |
InterceptIsAuto |
True の 場合、近似曲線が値軸と交差するポイントは、回帰によって自動的に決定されます。 |
Name |
オブジェクトの名前を設定または返します。 |
NameIsAuto |
近似曲線の名前を自動的に決定する場合は True。 |
Order |
近似曲線の種類が xlPolynomial の場合、近似曲線の順序 (1 より大きい整数) を設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
Period |
移動平均近似曲線の期間を設定または返します。 |
Type |
近似曲線の種類を設定または返します。 |
メソッド
ClearFormats() |
オブジェクトの書式設定をクリアします。 |
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |
Select() |
オブジェクトを選択します。 |