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AddIns インターフェイス

定義

インストールされているかどうかに関係なく、Microsoft Excel で使用できるすべてのアドインを表すオブジェクトのコレクション AddIn 。 この一覧は、[Add-Ins] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) に表示されるアドインの一覧に対応します。

public interface class AddIns : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020858-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface AddIns : System.Collections.IEnumerable
Public Interface AddIns
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

AddIns コレクションを AddIns 取得するには、 プロパティ 使用します。

メソッドを Add(String, Object) 使用して、使用可能なアドインの一覧にアドインを追加します。 Add メソッドは、アドインを一覧に追加しますが、アドインはインストールしません。 アドインの Installed プロパティを True に設定して、アドインをインストールします。 使用可能なアドインの一覧に表示されないアドインをインストールするには、まず Add メソッドを使用してから 、Installed プロパティを設定する必要があります。 これは、1 つの手順で実行できます。

AddIns(index) index を使用して、アドインのタイトルまたはインデックス番号を指定して、1 つの AddIn オブジェクトを返します。

[アドイン] ダイアログ ボックスで表示されるアドイン タイトルを、アドインのファイル名と混同しないでください。 アドイン タイトルを直接入力する場合は、[アドイン] ダイアログ ボックスに表示されるタイトルを正確に入力する必要がありますが、英字の大文字と小文字は区別しなくてもかまいません。

プロパティ

_Default[Object]

内部使用のため予約済みです。

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

Count

コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

Item[Object]

コレクションから単一のオブジェクトを返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

メソッド

Add(String, Object)

アドインの一覧に新しいアドイン ファイルを追加します。オブジェクトを AddIn 返します。

GetEnumerator()

インストールされているかどうかに関係なく、Microsoft Excel で使用できるすべてのアドインを表すオブジェクトのコレクション AddIn 。 この一覧は、[Add-Ins] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) に表示されるアドインの一覧に対応します。

適用対象