_Workbook.EnableAutoRecover プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
変更されたファイルを、すべての形式の時間間隔で保存します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。
public:
property bool EnableAutoRecover { bool get(); void set(bool value); };
public bool EnableAutoRecover { get; set; }
Public Property EnableAutoRecover As Boolean
プロパティ値
注釈
Excel が操作に失敗した場合、システムが操作に失敗した場合、またはシステムが予期せずに終了して変更ファイルを保存できなかった場合に、バックアップ ファイルが開かれて、ユーザーは失われた可能性のある変更を保存することができます。 ユーザーが Excel を起動し直したときに、作業途中だったファイルを回復するオプションを選択することができます。 このプロパティを True (既定値) に設定すると、この機能が有効になります。