_Application.Caller[Object] プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
Visual Basic を呼び出した方法についての情報を返します。さらに詳細な情報ついては「備考」を参照してください。
public:
property System::Object ^ Caller[System::Object ^] { System::Object ^ get(System::Object ^ Index); };
public object Caller[object Index] { get; }
Public ReadOnly Property Caller(Optional Index As Object) As Object
パラメーター
- Index
- Object
省略可能 なオブジェクト。 配列のインデックス。 この引数は、 プロパティが配列を返す場合にのみ使用されます (詳細については、「解説」セクションを参照してください)。
プロパティ値
注釈
次にプロパティの各値で表される、Visual Basic を呼び出した方法についての情報を示します。
単一セルに入力されたユーザー定義関数 | Rangeそのセルを指定するオブジェクト |
セル範囲内の配列数式の一部として入力されたユーザー定義関数 | そのセル範囲を示す Range オブジェクト |
Auto_Open、Auto_Close、Auto_Activate、または Auto_Deactivate マクロ | ドキュメント名を示す文字列 |
または OnEntry プロパティによって設定されるOnDoubleClickマクロ | マクロの対象となるグラフ オブジェクトの識別名またはセル参照 (ただし該当する場合のみ) |
[マクロ] ダイアログ ボックス ([ツール] - [マクロ] - [マクロ])、または上記以外の呼び出し | #REF! エラー値 |