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XmlFormOpenMode 列挙型

定義

フォームの開き方を指定します。

この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。

public enum class XmlFormOpenMode
[System.Flags]
public enum XmlFormOpenMode
type XmlFormOpenMode = 
Public Enum XmlFormOpenMode
継承
XmlFormOpenMode
属性

フィールド

名前 説明
FailOnVersionMismatch 0

フォームにアクセス可能であり、そのバージョン番号がフォーム テンプレートのバージョン番号と一致する場合にのみ、フォームが作成されるか開かれます。

Default 1

フォームのバージョン番号がフォーム テンプレートのバージョン番号に一致するか、それよりも古い場合にのみ、フォームが作成されるか開かれます。 フォームのバージョン番号がフォーム テンプレートよりも古い場合は、更新が発生します。

FailOnVersionOlder 1

フォームのバージョン番号がフォーム テンプレートのバージョン番号に一致するか、それよりも古い場合にのみ、フォームが作成されるか開かれます。 フォームのバージョン番号がフォーム テンプレートよりも古い場合は、更新が発生します。

UseExistingVersion 2

フォームは、フォーム テンプレートの既存のバージョン番号を使用して作成されるか開かれます。

ReadOnly 8

フォームは、読み取り専用モードで開かれます。

TransformEvenIfSigned 16

デジタル署名がある場合でもフォームが開かれ、そのトランスフォームが適用されます。

PromptIfSigned 32

フォームのトランスフォームが適用される前にフォームが開かれ、[デジタル署名] ダイアログ ボックスが表示されます。 これが発生するのは、フォームのバージョン番号がフォーム テンプレートのバージョン番号よりも古い場合のみです。

IgnoreDataConnectionsFailure 64

データ接続に関連付けられたクエリがデータを返さなかった場合でも、フォームは開かれます。

注釈

これらの列挙定数は、XmlFormCollection コレクションのMicrosoft.Office.InfoPath.XmlFormCollection.NewMicrosoft.Office.InfoPath.XmlFormCollection.Open、および NewFromFormTemplate(String, String, XmlFormOpenMode) メソッドの引数として使用されます。

この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler で開いたフォームで実行されるコードからのみアクセスできます。

適用対象