XmlForm.Errors プロパティ
定義
重要
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フォームに関連付けられている への FormErrorCollection 参照を取得します。
public:
abstract property Microsoft::Office::InfoPath::FormErrorCollection ^ Errors { Microsoft::Office::InfoPath::FormErrorCollection ^ get(); };
public abstract Microsoft.Office.InfoPath.FormErrorCollection Errors { get; }
member this.Errors : Microsoft.Office.InfoPath.FormErrorCollection
Public MustOverride ReadOnly Property Errors As FormErrorCollection
プロパティ値
FormErrorCollection現在のフォームのオブジェクトのMicrosoft.Office.infoPath.FormErrorコレクションを表す 。
例
次のコード例では、 クラスの Errors プロパティを XmlForm 使用してエラー数を返し、その値をメッセージ ボックスに表示します。
int formErrors = this.Errors.Count;
MessageBox.Show("Total number of errors: " + formErrors);
Dim formErrors As Integer = Me.Errors.Count
MessageBox.Show("Total number of errors: " & formErrors)
注釈
FormErrorCollection コレクションはフォームの基になる XML ドキュメントに関連付けられており、エラーが発生した場合は、エラーに関する情報を含んでいる FormError オブジェクトがコレクションに追加されます。 FormErrorCollection コレクションへの参照を設定した後、そのコレクションのすべてのプロパティおよびメソッドにアクセスして、InfoPath フォーム内で発生したエラーを管理できます。
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメインで実行中のフォーム、またはクロスドメインのアクセス許可が与えられたフォームだけがアクセスできます。
この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler または Web ブラウザーで開いたフォームで実行されるコードからアクセスできます。