XmlForm.DataSources プロパティ
定義
重要
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フォームに DataSourceCollection 関連付けられているオブジェクトを取得します。
public:
abstract property Microsoft::Office::InfoPath::DataSourceCollection ^ DataSources { Microsoft::Office::InfoPath::DataSourceCollection ^ get(); };
public abstract Microsoft.Office.InfoPath.DataSourceCollection DataSources { get; }
member this.DataSources : Microsoft.Office.InfoPath.DataSourceCollection
Public MustOverride ReadOnly Property DataSources As DataSourceCollection
プロパティ値
DataSourceCollectionフォームに関連付けられているオブジェクトDataSourceを格納する 。
例
次のコード例では、 クラスの DataSources プロパティを XmlForm 使用して、"CityList" セカンダリ データ ソースへの参照を設定します。
DataSource myDataSource = this.DataSources["CityList"];
Dim myDataSource As DataSource = Me.DataSources("CityList")
フォームの [ボタン] コントロールのイベント ハンドラーを実装する次のコードの例では、XmlForm オブジェクトの DataSources プロパティを使用して、フォームの DataSourceCollection への参照を設定します。 コードはコレクションをループし、コレクションに含まれる各 DataSource オブジェクトの位置インデックスと名前を表示します。
public void CTRL1_Clicked(object sender, ClickedEventArgs e)
{
// Set a reference to the DataSources collection.
DataSourceCollection myDataSources = this.DataSources;
// Loop through the collection and display the name
// of each DataSource object that it contains.
for (int i = 0; i < myDataSources.Count; i++)
{
MessageBox.Show("Data source " + i + ": " +
myDataSources[i].Name);
}
}
Public Sub CTRL1_Clicked(ByVal sender As Object, _
ByVal e As ClickedEventArgs)
' Set a reference to the DataSources collection.
Dim myDataSources As DataSourceCollection = Me.DataSources
' Loop through the collection and display the name
' of each DataSource object that it contains.
Dim i As Integer
For i = 0 To myDataSources.Count - 1
MessageBox.Show("Data source " & i & ": " _
& myDataSources(i).Name)
Next
End Sub
注釈
DataSourceCollection オブジェクトには、フォーム テンプレートに関連付けられているすべての外部 (セカンダリ) データ ソースを表すオブジェクトのコレクションDataSourceが含まれています。 DataSourceCollection オブジェクトには、フォームのメイン データ ソースを表す DataSource オブジェクトも含まれています。 つまり、開発者は、dataSources[""] を使用するか、 プロパティを使用して、メイン データ ソースを表す DataSource オブジェクトを返す 2 つの方法がありますMainDataSource。
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメインで実行中のフォーム、またはクロスドメインのアクセス許可が与えられたフォームだけがアクセスできます。
この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler または Web ブラウザーで開いたフォームで実行されるコードからアクセスできます。