FormEvents.ViewSwitched イベント
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
フォームのビューの切り替えが成功した後で発生します。
public:
abstract event Microsoft::Office::InfoPath::ViewSwitchedEventHandler ^ ViewSwitched;
public abstract event Microsoft.Office.InfoPath.ViewSwitchedEventHandler ViewSwitched;
member this.ViewSwitched : Microsoft.Office.InfoPath.ViewSwitchedEventHandler
Public MustOverride Custom Event ViewSwitched As ViewSwitchedEventHandler
イベントの種類
例外
開発者は、InternalStartup メソッドとは異なる場所でイベントをバインドしようとしました。
例
次の例では、ViewSwitched イベントのイベント ハンドラーを使用して、ビューの変更が発生したときにビューの名前を表示しています。
public void FormEvents_ViewSwitched(object sender, ViewSwitchedEventArgs e)
{
MessageBox.Show("Loading the view: " +
this.CurrentView.ViewInfo.Name);
}
Public Sub FormEvents_ViewSwitched(sender As Object, _
e As ViewSwitchedEventArgs)
MessageBox.Show("Loading the view: " & _
Me.CurrentView.ViewInfo.Name)
End Sub
注釈
重要: ViewSwitched イベントは、フォーム コードで開発者がインスタンス化することを意図したものではありません。 フォーム レベルのイベントのイベント ハンドラーは、Microsoft InfoPath デザイン モードのユーザー インターフェイスからのみ追加する必要があります。 デザイン モードのユーザー インターフェイスからフォーム テンプレートにイベント ハンドラーを追加すると、InfoPath は、 クラスと クラスのメンバーFormEventsを使用してEventManager、フォーム コード ファイルの InternalStartup メソッドでコードを生成し、イベントをイベント ハンドラーにバインドします。 InfoPath のデザイン モードでイベント ハンドラーを追加する方法の詳細については、「[方法] イベント ハンドラーを追加する方法」を参照してください。
ViewSwitched イベントは、デリゲートをViewSwitchedEventHandler使用してバインドされます。
ViewSwitched イベントは取り消せません。
注: ViewSwitched イベントは、フォームを最初に開いたときにも発生します。
この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler または Web ブラウザーで開いたフォームで実行されるコードからアクセスできます。