Scripts.Item(Object) メソッド
定義
重要
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コレクションのメンバーを Scripts 返します。
public:
Microsoft::Office::Core::Script ^ Item(System::Object ^ Index);
public Microsoft.Office.Core.Script Item (object Index);
abstract member Item : obj -> Microsoft.Office.Core.Script
Public Function Item (Index As Object) As Script
パラメーター
- Index
- Object
必須 オブジェクト。 返されるスクリプトの ID またはインデックス番号。
戻り値
注釈
Microsoft Office アプリケーションが返すスクリプトのインデックス番号または ID を受け入れます。 Item メソッドは、Scripts コレクション内のその位置に格納されているスクリプトを返す序数 (インデックス値) またはスクリプトの名前または ID を表す String 値を受け取ることができる Object 値を受け取ります。
Scripts コレクションには、ソース順 (ソース ファイルにオブジェクトが表示されるScript順序) で、特定のドキュメント内のすべてのスクリプトが含まれています。 スクリプトは、ドキュメント内の場所に関係なく、つまり、ヘッダーまたは本文のテキストに関係なく、ソースの順序で管理されます。
Item メソッドを使用すると、SCRIPT タグの ID を使用して Scripts コレクション内のスクリプト>に<アクセスできます。 SCRIPT タグの <ID 属性は、Script> オブジェクトのIdプロパティと同じです。 ドキュメントに重複または複数の ID があり、Script オブジェクトの Id プロパティを使用して Item メソッドを使用してスクリプトにアクセスする場合、Office は ID と一致する最初のスクリプトを返します。同じ ID を持つ追加のスクリプトは無視されます。
コレクションに追加された新しいスクリプト アンカーは、ドキュメントに追加された順序で Scripts コレクションの末尾に追加されます。 スクリプト アンカーは、ドキュメントが HTML として保存され、閉じられ、ホスト アプリケーションで再度開かれるまで、この順序のままです。 次の手順に従うと、スクリプト アンカーがドキュメントに表示される順序で Scripts コレクションのインデックスが作成されます。これは、スクリプト アンカーがドキュメントに追加された順序とは異なる場合があります。 そのため、スクリプトの正の識別を確保するために、コレクション内のスクリプトの位置ではなく、Script オブジェクトの Id プロパティを使用することをお勧めします。