InputDialog.Value プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
入力をダイアログにバインドするために使用する式を取得または設定します。
public AdaptiveExpressions.Properties.ValueExpression Value { get; set; }
member this.Value : AdaptiveExpressions.Properties.ValueExpression with get, set
Public Property Value As ValueExpression
プロパティ値
入力値を定義するために評価される式。
注釈
この式は、ダイアログへのユーザー入力のマッピングを定義するために、ターンごとに評価されます。
式で null が返された場合、入力ダイアログでは入力からの直接のデータ取得が試行されることがあります。
式が値の場合は、入力として使用されます。
このプロパティを使用すると、Recognizer の結果などのデータを入力ダイアログにバインドする方法を定義できます。 例: * "=@age" => 入力で認識された任意の年齢エンティティに入力にバインドします。 * "=coalesce(@age, @number)" => 入力として@ageまたは@numberを使用します。