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CustomAnalyzer クラス

定義

テキストをインデックス付き/検索可能なトークンに変換するプロセスを制御できます。 これは、1 つの定義済みトークナイザーと 1 つ以上のフィルターで構成されるユーザー定義の構成です。 トークナイザーは、テキストをトークンに分割し、トークナイザーによって出力されるトークンを変更するためのフィルターを担当します。

[Newtonsoft.Json.JsonObject("#Microsoft.Azure.Search.CustomAnalyzer")]
public class CustomAnalyzer : Microsoft.Azure.Search.Models.Analyzer
[<Newtonsoft.Json.JsonObject("#Microsoft.Azure.Search.CustomAnalyzer")>]
type CustomAnalyzer = class
    inherit Analyzer
Public Class CustomAnalyzer
Inherits Analyzer
継承
CustomAnalyzer
属性
Newtonsoft.Json.JsonObjectAttribute

コンストラクター

CustomAnalyzer()

CustomAnalyzer クラスの新しいインスタンスを初期化します。

CustomAnalyzer(String, TokenizerName, IList<TokenFilterName>, IList<CharFilterName>)

CustomAnalyzer クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CharFilters

トークナイザーによって処理される前に入力テキストを準備するために使用される文字フィルターの一覧を取得または設定します。 たとえば、それらを使用して、特定の文字や記号を置き換えることができます。 フィルターは、一覧表示されている順序で実行されます。

Name

アナライザーの名前を取得または設定します。 アルファベット、数字、空白、ダッシュ、アンダースコアのみを含める必要があります。また、最初と最後の文字は英数字にする必要があり、長さは 128 文字までに制限されています。

(継承元 Analyzer)
TokenFilters

トークナイザーによって生成されたトークンをフィルター処理または変更するために使用されるトークン フィルターの一覧を取得または設定します。 たとえば、すべての文字を小文字に変換する lowercase フィルターを指定することができます。 フィルターは、一覧表示されている順序で実行されます。

Tokenizer

文を単語に分割するなど、連続するテキストを一連のトークンに分割するために使用するトークナイザーの名前を取得または設定します。 使用できる値は、'classic'、'edgeNGram'、'keyword_v2'、'letter'、'小文字'、'microsoft_language_tokenizer'、'microsoft_language_stemming_tokenizer'、'nGram'、'path_hierarchy_v2'、'pattern'、'standard_v2'、'uax_url_email'、'空白' です。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象