DatabaseUpdate.CreateMode プロパティ
定義
重要
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データベースの作成モードを取得または設定します。
既定値: 通常のデータベースの作成。
コピー: 既存のデータベースのコピーとしてデータベースを作成します。 sourceDatabaseId は、ソース データベースのリソース ID として指定する必要があります。
セカンダリ: 既存のデータベースのセカンダリ レプリカとしてデータベースを作成します。 sourceDatabaseId は、既存のプライマリ データベースのリソース ID として指定する必要があります。
PointInTimeRestore: 既存のデータベースの特定の時点のバックアップを復元してデータベースを作成します。 sourceDatabaseId を既存のデータベースのリソース ID として指定し、restorePointInTime を指定する必要があります。
回復: geo レプリケートされたバックアップを復元してデータベースを作成します。 sourceDatabaseId は、復元する回復可能なデータベース リソース ID として指定する必要があります。
復元: 削除されたデータベースのバックアップを復元してデータベースを作成します。 sourceDatabaseId を指定する必要があります。 sourceDatabaseId がデータベースの元のリソース ID である場合は、sourceDatabaseDeletionDate を指定する必要があります。 それ以外の場合、sourceDatabaseId は復元可能なドロップされたデータベース リソース ID である必要があり、sourceDatabaseDeletionDate は無視されます。 restorePointInTime は、以前の時点から復元するように指定することもできます。
RestoreLongTermRetentionBackup: 長期保持コンテナーから復元してデータベースを作成します。 recoveryServicesRecoveryPointResourceId は、復旧ポイントリソース ID として指定する必要があります。
DataWarehouse エディションでは、Copy、Secondary、RestoreLongTermRetentionBackup はサポートされていません。 使用できる値は、'Default'、'Copy'、'Secondary'、'PointInTimeRestore'、'Restore'、'Recovery'、'RestoreExternalBackup'、'RestoreExternalBackupSecondary'、'RestoreLongTermRetentionBackup'、'OnlineSecondary' です。
[Newtonsoft.Json.JsonProperty(PropertyName="properties.createMode")]
public string CreateMode { get; set; }
[<Newtonsoft.Json.JsonProperty(PropertyName="properties.createMode")>]
member this.CreateMode : string with get, set
Public Property CreateMode As String
プロパティ値
- 属性
-
Newtonsoft.Json.JsonPropertyAttribute
適用対象
Azure SDK for .NET